第三種電気主任技術者・2022年度 下期・電力

2022年度 下期 電力 問3

ガスタービン発電と汽力発電を組み合わせたコンバインドサイクル発電方式を、同一出力の汽力発電方式と比較した記述として、誤っているものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

出典:第三種電気主任技術者 2022年度 下期 電力 問3

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正答:(5)

要点

正解は(5)。(5)が誤りです。コンバインドサイクル発電は、一般的な石炭火力などの汽力発電と比較して、微粉炭機や排煙脱硫装置などの大型補機が少ないため、所内率(発電端出力に対する所内消費電力の比率)は小さい傾向にあります(汽力5〜8%程度に対し、コンバインドサイクルは2〜3%程度)。

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正解は(5)です。
(5)が誤りです。コンバインドサイクル発電は、一般的な石炭火力などの汽力発電と比較して、微粉炭機や排煙脱硫装置などの大型補機が少ないため、所内率(発電端出力に対する所内消費電力の比率)は小さい傾向にあります(汽力5〜8%程度に対し、コンバインドサイクルは2〜3%程度)。
・(1) 排熱回収により熱効率は非常に高いです。
・(2) ガスタービンを主体とするため起動停止は早いです。
・(3) 全出力のうちガスタービンが分担する分、蒸気タービンの分担が減るため、温排水(冷却水)量は少なくなります。
・(4) ガスタービンは空気密度(気温)の影響を強く受け、夏場に出力が低下しやすいです。
以上より、選択肢(5)が正解です。

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