2024年度 下期 法規 問9
問題文
この問題の誤りを報告次の文章は,「電気設備技術基準の解釈」における電動機の過負荷保護装置の施設に関する記述である。
屋内に施設する電動機には,電動機が焼損するおそれがある過電流を生じた場合に (7) これを阻止し,又はこれを警報する装置を設けること。ただし,次のいずれかに該当する場合はこの限りでない。
a) 電動機を運転中,常時,(イ) が監視できる位置に施設する場合
b) 電動機の構造上又は負荷の性質上,その電動機の巻線に当該電動機を焼損する過電流を生じるおそれがない場合
c) 電動機が単相のものであって,その電源側電路に施設する (ウ) 遮断器の定格電流が15A( (エ) 遮断器にあっては,20A)以下の場合
d) 電動機の出力が (オ) kW以下の場合
上記の記述中の空白箇所(7)~(オ)に当てはまる組合せとして,正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
出典:第三種電気主任技術者 2024年度 下期 法規 問9
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正答:(3)
要点
正解は(3)。屋内電動機の過負荷保護では、焼損防止のための過負荷保護装置や例外条件が論点です。どの電動機にどの保護が必要かを解釈に沿って整理する問題です。
詳細解説を読む
正解は(3)です。
電動機の過負荷保護装置に関する施設条件を確認する問題です。
電気設備技術基準の解釈 第153条の記述です。
過負荷保護装置は「自動的に」阻止または警報する必要があります。
例外規定として、
a) 「取扱者」が監視できる位置
c) 電源側の「過電流」遮断器(ヒューズ等)が15A以下、または「配線用」遮断器が20A以下
d) 出力が「0.2」kW以下
の場合があります。
したがって、(3)が正解です。