第三種電気主任技術者・2010年度・法規

2010年度 法規 問8

「電気設備技術基準の解釈」に基づく、特別高圧の電路の絶縁耐力試験に関する記述である。
公称電圧 22000 [V], 三相3線式電線路のケーブル部分の心線と大地との間の絶縁耐力試験を行う場合、試験電圧と連続加圧時間の記述として、正しいのは次のうちどれか。

出典:第三種電気主任技術者 2010年度 法規 問8

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正答:(5)

要点

正解は(5)。特別高圧電路(7000V超60000V以下)の絶縁耐力試験電圧は、通常、最大使用電圧の1.25倍(または1.5倍)です。公称電圧22000Vの場合、最大使用電圧は一般に23000Vとされます。

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正解は(5)です。
特別高圧電路(7000V超60000V以下)の絶縁耐力試験電圧は、通常、最大使用電圧の1.25倍(または1.5倍)です。
公称電圧22000Vの場合、最大使用電圧は一般に23000Vとされます。
交流試験電圧 = 23000×1.25=28750 23000 \times 1.25 = 28750 [V]。
ケーブルの場合、交流の代わりに直流を用いて試験を行うことが認められており、その場合の試験電圧は交流試験電圧の 2倍 となります。
直流試験電圧 = 28750×2=57500 28750 \times 2 = 57500 [V]。
加圧時間は 10分間 です。
したがって、(5)が正解となります。

電気設備技術基準の解釈では、電路区分、最大使用電圧、交流試験か直流試験かによって試験電圧と時間が決まります。ケーブル部分は直流試験を選べるため、交流試験電圧を求めた後に2倍する点が決め手です。

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