2011年度 電力 問8
問題文
この問題の誤りを報告受変電設備や送配電設備に設置されるリアクトルに関する記述として、誤っているものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
出典:第三種電気主任技術者 2011年度 電力 問8
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正答:(5)
要点
正解は(5)。誤り。補償リアクトル接地方式は、主に地中ケーブル系統(66kV~154kV等)において採用される方式です。ケーブル系統は架空送電線に比べて対地静電容量が非常に大きいため、地絡時の充電電流(進み電流)が大きくなります。
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正解は(5)です。
5. 誤り。補償リアクトル接地方式は、主に地中ケーブル系統(66kV~154kV等)において採用される方式です。ケーブル系統は架空送電線に比べて対地静電容量が非常に大きいため、地絡時の充電電流(進み電流)が大きくなります。これを補償するために、中性点抵抗と並列あるいは直列にリアクトルを付加するものですが、問題文の「架空送電線において」という記述が不適切です。架空線では通常、抵抗接地や(かつての)消弧リアクトル接地が用いられます。また、補償リアクトルは大きな充電電流をキャンセルするためのものです。 以上より、選択肢(5)が正解です。