第三種電気主任技術者・2014年度・理論

2014年度 理論 問12

半導体のpn接合を利用した素子に関する記述として、誤っているものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

出典:第三種電気主任技術者 2014年度 理論 問12

回答を選ぶ

選択すると結果を表示

見直しを保存するには、設定で端末内の記録をONにしてください。

次の問題へ →
正答・解説を確認する

正答:(4)

要点

正解は(4)。選択肢(4)の定電圧ダイオード(ツェナーダイオード)は、逆方向電圧を加えた際に発生する降伏現象(ツェナー降伏やアバランシェ降伏)を利用するものである。「順電圧・電流特性」という記述が誤りである。

詳細解説を読む

正解は(4)です。
選択肢(4)の定電圧ダイオード(ツェナーダイオード)は、逆方向電圧を加えた際に発生する降伏現象(ツェナー降伏やアバランシェ降伏)を利用するものである。「順電圧・電流特性」という記述が誤りである。
なお、選択肢(1)の「少数キャリアに対しては順電圧と考えられる」という表現は少し独特だが、逆バイアス状態において少数キャリアにとっては障壁がなくなり、電界によって引き寄せられる(ドリフトする)状態を指しており、これが逆方向飽和電流の原因となるという文脈において、現象の説明としては正しい。

関連問題

考え方を確認する補足解説