2009年度 機械 問1
問題文
この問題の誤りを報告直流発電機に関する記述として、正しいのは次のうちどれか。
出典:第三種電気主任技術者 2009年度 機械 問1
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正答:(2)
要点
正解は(2)。誤り。直巻発電機は電機子と界磁が直列であるため、負荷電流が流れない(無負荷)と界磁電流も流れず、電圧は確立しない。2. 正しい。平複巻発電機は、直巻巻線による増磁作用を利用して、全負荷時の端子電圧を無負荷時の電圧とほぼ等しくなるように調整したものである。
詳細解説を読む
正解は(2)です。
- 誤り。直巻発電機は電機子と界磁が直列であるため、負荷電流が流れない(無負荷)と界磁電流も流れず、電圧は確立しない。
- 正しい。平複巻発電機は、直巻巻線による増磁作用を利用して、全負荷時の端子電圧を無負荷時の電圧とほぼ等しくなるように調整したものである。
- 誤り。他励発電機は外部電源で励磁するため、回転方向や接続方向に関わらず電圧は確立する(極性が変わるのみ)。
- 誤り。分巻発電機では端子電圧が下がると界磁電流も減少するため、他励発電機よりも電圧変動率は大きくなる。
- 誤り。分巻発電機が自励で電圧を確立するには、残留磁気による誘起電圧が界磁電流を流し、その磁束が残留磁気を強める方向(正帰還)である必要がある。接続や回転方向が不適切だと消磁してしまい確立しない。
以上より、選択肢(2)が正解です。