第三種電気主任技術者・2017年度・電力

2017年度 電力 問10

交流の地中送電線路に使用される電力ケーブルで発生する損失に関する記述として、誤っているものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

出典:第三種電気主任技術者 2017年度 電力 問10

回答を選ぶ

選択すると結果を表示

見直しを保存するには、設定で端末内の記録をONにしてください。

次の問題へ →
正答・解説を確認する

正答:(4)

要点

正解は(4)。(4)が誤りです。クロスボンド接地方式はシース回路損の低減に効果があります(正しい)。しかし、渦電流損は金属シースの抵抗率に反比例(導電率に比例)して大きくなるため、「導電率の高い金属シース材の採用」は渦電流損を増大させてしまいます。

詳細解説を読む

正解は(4)です。
(4)が誤りです。
クロスボンド接地方式はシース回路損の低減に効果があります(正しい)。
しかし、渦電流損は金属シースの抵抗率に反比例(導電率に比例)して大きくなるため、「導電率の高い金属シース材の採用」は渦電流損を増大させてしまいます。渦電流損の低減には、導電率の低い(抵抗率の高い)材料(ステンレスなど)の使用が有効です。
以上より、選択肢(4)が正解です。

関連問題