第三種電気主任技術者・2019年度・電力

2019年度 電力 問14

電気絶縁材料に関する記述として,誤っているものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

出典:第三種電気主任技術者 2019年度 電力 問14

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正答:(1)

要点

正解は(1)。(1)が誤りです。「一般に電気抵抗率及び誘電率が低い」という記述のうち、電気抵抗率が低いという点が誤りです。気体(空気やSF6\text{SF}_6など)の絶縁抵抗は、絶縁破壊に至る前は極めて高い(固体絶縁材料と同等以上)です。

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正解は(1)です。
(1)が誤りです。
「一般に電気抵抗率及び誘電率が低い」という記述のうち、電気抵抗率が低いという点が誤りです。気体(空気やSF6\text{SF}_6など)の絶縁抵抗は、絶縁破壊に至る前は極めて高い(固体絶縁材料と同等以上)です。
ただし、誘電率が低い(εr≈1\varepsilon_r \approx 1)ことは正しく、交流電圧印加時には電束密度が連続するため、誘電率の低いボイド部分に電界が集中(Egas=Esolid×εsolid/εgasE_{gas} = E_{solid} \times \varepsilon_{solid} / \varepsilon_{gas})し、部分放電の原因となります。
以上より、選択肢(1)が正解です。

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