GUIDE / 勉強法

勉強しても点数が伸びない理由5つ 過去問期で止まる原因の見つけ方

この記事の内容
  1. まず結論 点数が伸びないときは「量」より「止まり方」を見る
  2. 理由1 解いて終わっている
  3. 理由2 苦手の理由を分けていない
  4. 理由3 戻る基準がない
  5. 理由4 出題傾向と自分の弱点を重ねていない
  6. 理由5 本番の取り方に変換できていない
  7. まず見直す順番
  8. 原因別チェックリストと次の行動
  9. カコトレを使うときの見方
  10. まとめ

勉強しているのに点数が伸びないとき、まず疑いたくなるのは 勉強量が足りない ことです。もちろん量が足りない場面もありますが、実際には 量よりやり方の詰まり で止まっていることのほうが多いです。

特に過去問期では、同じ時間を使っていても、伸びる人と止まる人の差が出やすくなります。ここで大事なのは、気合いを足すことではなく、止まる理由を具体的に見ることです。

まず結論 点数が伸びないときは「量」より「止まり方」を見る

点数が伸びない5つの原因を並べた図
  1. 解いて終わっている
  2. 苦手の理由を分けていない
  3. 戻る基準がない
  4. 出題傾向と自分の弱点を重ねていない
  5. 本番の取り方に変換できていない

理由1 解いて終わっている

問題を解き、答え合わせをして、次へ進むだけだと、知識は増えても得点は安定しません。

  • どこで止まったか
  • なぜ止まったか
  • 次に何を見直すか

理由2 苦手の理由を分けていない

  • 知識不足
  • 手順不足
  • 読み違い
  • 判断の迷い

理由3 戻る基準がない

点数が伸びる人は、止まったあとに どこへ戻るか が決まっています。

理由4 出題傾向と自分の弱点を重ねていない

苦手を全部同じ重さで直そうとすると、時間が足りなくなります。

理由5 本番の取り方に変換できていない

理解は進んでいても、得点に変わらない人は少なくありません。その理由は、分かる と 取れる が別だからです。

まず見直す順番

理由を分ける 頻出と重ねる 取り方を決めるの3段階図
  1. 間違えた理由を分ける
  2. 頻出論点と重ねる
  3. 取り方を決める

原因別チェックリストと次の行動

原因が見えたら、次に読む記事や戻る場所を決めます。点数が伸びないときは、原因を1つに決めつけるより、次の表で一番強い詰まりを選ぶほうが動きやすいです。

チェック項目 強く当てはまるときの原因 次の行動
答え合わせ後に、間違えた理由を一言で言えない 解いて終わっている 過去問3周の進め方 で記録項目を固定する
同じ科目で毎回止まるが、何年分見るか決めていない 年度数と復習量が合っていない 過去問は何年分やればいいか で追加する年数を決める
時間内に終わらず、分かる問題も落とす 本番の取り方に変換できていない 時間配分の記事 で止まる基準を作る
理論の公式や計算手順で毎回迷う 知識不足と手順不足が混ざっている 理論公式10選 で使う場面ごとに整理する

この表で大切なのは、全部を直す ではなく、次の1週間で直す原因を1つに絞ることです。原因を絞ると、勉強量を増やす前に、復習の方向を変えられます。

カコトレを使うときの見方

カコトレ を使うときも、点数が伸びない理由を見る視点はそのまま使えます。

  • 問題を見て止まるのか
  • 解説を見れば分かるのか
  • 解説を見ても曖昧なのか
問題と解説を見比べるkakotreのスクリーンショット
旧ブログ掲載時の画面です。現在のデザイン・機能とは異なる場合があります。

まとめ

  • 解いて終わっていないか
  • 苦手の理由を分けているか
  • 戻る基準があるか
  • 頻出と弱点を重ねているか
  • 本番の取り方に変わっているか

もし やっているのに伸びない と感じているなら、まずは勉強量を増やす前に、どこで止まっているかを見直してみてください。

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関連記事として、過去問3周の進め方テンプレート もあわせて読むと、修正すべき順番が見えやすくなります。

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