第三種電気主任技術者・2024年度 上期・理論

2024年度 上期 理論 問16(b)

直流電流の測定範囲の拡大について、次の(a)及び(b)の問に答えよ。

次に、直流電流計I, 直流電流計II, 直流電流計IIIの3台を並列に接続した状態で、別の回路に接続した。この回路を流れる電流の値は150Aであった。このとき、各電流計が指示した値は、直流電流計I=(ア) A, 直流電流計II=(イ) A, 直流電流計III=(ウ) Aであった。
上記の記述中の空白箇所(ア)~(ウ)に当てはまる最も近い数値の組合せとして、正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。

出典:第三種電気主任技術者 2024年度 上期 理論 問16(b)

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正答:(5)

要点

正解は(5)。全電流 150 A を比 18:8:718:8:7 で按分するだけなので、各計器の指示は 81.881.8, 36.436.4, 31.831.8 A です。分流比を保ったまま計算できるかがポイントです。

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分流比 18:8:718:8:7 をそのまま使って、150 A を各計器に振り分ける問題です。

全電流 I=150I = 150 A を比率 18:8:718:8:7 で按分します。
合計比率 18+8+7=3318+8+7=33
I1=150×1833=81.81...I_1 = 150 \times \dfrac{18}{33} = 81.81... A
I2=150×833=36.36...I_2 = 150 \times \dfrac{8}{33} = 36.36... A
I3=150×733=31.81...I_3 = 150 \times \dfrac{7}{33} = 31.81... A
よって、(ア)81.8, (イ)36.4, (ウ)31.8 となります。

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