2011年度 電力 問3
問題文
この問題の誤りを報告汽力発電所の復水器に関する一般的説明として、誤っているものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
出典:第三種電気主任技術者 2011年度 電力 問3
回答を選ぶ
選択すると結果を表示見直しを保存するには、設定で端末内の記録をONにしてください。
正答・解説を確認する
正答:(4)
要点
正解は(4)。正しい。復水器での熱損失(海温への放出)は全熱量の約50%を占め、最大の損失です。2. 正しい。冷却水温度が低いほど飽和蒸気圧が下がり、真空度(圧力の低さ)は高まります。
詳細解説を読む
正解は(4)です。
- 正しい。復水器での熱損失(海温への放出)は全熱量の約50%を占め、最大の損失です。
- 正しい。冷却水温度が低いほど飽和蒸気圧が下がり、真空度(圧力の低さ)は高まります。
- 正しい。冷却水と蒸気が直接混ざらない表面復水器が一般的です。
- 誤り。復水器の真空度を高くする(圧力を下げる)と、タービン出口の圧力が下がり、蒸気がより膨張できるためタービンの仕事量が増え、熱効率は向上します。
- 正しい。不凝縮ガス(空気)を排出するための空気抽出器(エジェクタや真空ポンプ)が設置されます。
以上より、選択肢(4)が正解です。