第三種電気主任技術者・2009年度・電力
2009年度 電力 問15(a)
最大出力600〔MW〕の重油専焼火力発電所がある。重油の発熱量は44000〔kJ/kg〕で、潜熱は無視するものとして、次の(a)及び(b)に答えよ。
45000〔MW・h〕の電力量を発生するために、消費された重油の量が 9.3×103〔t〕であるときの発電端効率[%]の値として、最も近いのは次のうちどれか。
出典:第三種電気主任技術者 2009年度 電力 問15(a)
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正答:(3)
要点
正解は(3)。発電電力量 Wout=45000MW⋅h=45000×103kW⋅h。
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発電電力量 Wout=45000MW⋅h=45000×103kW⋅h。
熱量換算係数 1kW⋅h=3600kJ を用いて、出力熱量 Qout は、
Qout=45000×103×3600=1.62×1011kJ
燃料消費量 M=9.3×103t=9.3×106kg。
投入熱量 Qin=M×H=9.3×106×44000=4.092×1011kJ。
発電端効率 η=QinQout×100。
η=4.092×10111.62×1011×100≈39.589[%]
最も近いのは 39.6 である。