第三種電気主任技術者・2011年度・理論
2011年度 理論 問7
図のように、可変抵抗 R1 [Ω]、R2 [Ω]、抵抗 Rx [Ω]、電源 E [V] からなる直流回路がある。 次に示す条件1のときの Rx [Ω] に流れる電流 I [A] の値と条件2のときの電流 I [A] の値は等しくなった。 このとき、Rx [Ω] の値として、正しいものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
条件1: R1=90 [Ω]、R2=6 [Ω]
条件2: R1=70 [Ω]、R2=4 [Ω]
出典:第三種電気主任技術者 2011年度 理論 問7
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正答:(4)
要点
正解は(4)。抵抗 Rx に流れる電流 I は、分流の法則を用いて求められます。回路全体の合成抵抗は R1+R2+RxR2Rx なので、全電流 Itotal は、 Rx に流れる電流 I は、。
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抵抗 Rx に流れる電流 I は、分流の法則を用いて求められます。
回路全体の合成抵抗は R1+R2+RxR2Rx なので、全電流 Itotal は、
Itotal=R1+R2+RxR2RxE
Rx に流れる電流 I は、
I=Itotal×R2+RxR2=R1(R2+Rx)+R2RxER2
条件1(R1=90,R2=6)を代入:
I1=90(6+Rx)+6Rx6E=540+96Rx6E
条件2(R1=70,R2=4)を代入:
I2=70(4+Rx)+4Rx4E=280+74Rx4E
I1=I2 より、
540+96Rx6=280+74Rx4⟹540+96Rx3=280+74Rx2
3(280+74Rx)=2(540+96Rx)
840+222Rx=1080+192Rx
30Rx=240⟹Rx=8[Ω]