第三種電気主任技術者・2018年度・電力
2018年度 電力 問17(b)
図のように、抵抗を無視できる一回線短距離送電線路のリアクタンスと送電電力について、次の(a)及び(b)の問に答えよ。ただし、一相分のリアクタンス X=11 Ω、受電端電圧 Vr は 66kV で常に一定とする。
送電電圧 Vs を66kV、相差角(送電端電圧 V˙s と受電端電圧 V˙r の位相差) δ を30°としたとき、送電電力 Ps の値 [MW]として、最も近いものを次の(1)~(5)のうちから一つ選べ。
出典:第三種電気主任技術者 2018年度 電力 問17(b)
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正答:(3)
要点
正解は(3)。送電電力 Ps(三相)は、は Ps=396×106×0.5=198×106 [W]=198 [MW] です。
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送電電力 Ps(三相)は、
Ps=XVsVrsinδ
Ps=1166×103×66×103sin30∘
Ps=114356×106×0.5
Ps=396×106×0.5=198×106 [W]=198 [MW]
よって、198 MW です。